1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
○松平政府委員 先生から具体的に御指摘のございました病気につきましては、私どもも対策を早急に立てることが必要な病気であるというように承知をいたしておるわけでございます。
○松平政府委員 先生から具体的に御指摘のございました病気につきましては、私どもも対策を早急に立てることが必要な病気であるというように承知をいたしておるわけでございます。
○松平政府委員 先生から御質問があろうかと思って控えておったわけでございますが、先生御指摘のいまの病気につきましては、野菜の病気は、野菜の作物の種類が非常に多いということ、それから作型がいろいろ違うということからいろいろあるわけでございまして、その病気の防除という点については、私ども、野菜試験場その他国立の専門場・所の協力を得て研究に従事しておるわけでございますけれども、なかなか簡単には結論が得られないということでございますけれども
○松平政府委員 恩赦審議会設置の問題につきましては、この種の審議会を設置することを内容とする恩赦法の一部を改正する法律案が参議院に提出されまして、目下審議中でありますので、法務省におきましても、この問題について慎重に検討中であります。
○松平政府委員 請願理由だけでは人権を侵害されたものとは思われませんが、目下調査いたしており、その結果人権侵害があれば、適当な措置を講ずる所存であります。
○松平政府委員 刑務所の移転については、裁判所及び検察庁との関係もありますので、これらの立地条件を考慮に入れて、本請願の趣旨に沿うよう努力したいと存じます。
○松平政府委員 法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案の要旨は、一つの刑務所を新設するごと及び一つの刑務所の名称を改めることの二点であります。
○松平政府委員 このたび法務政務次官を拝命いたしました松平勇雄でございます。私は、法務関係の仕事はこのたび初めて携わるのでございまして、全くのしろらとでございます。加うるに浅学非才、果してこの重任を果し得るか、危惧の念を抱くものでございますが、大臣のただいまの施政の方針に基きまして、微力のあらん限りを尽し、誠心誠意をもってこの任に当りたいと考えておるものでございます。
○松平政府委員 参加いたしましたが、署名はしておりません。
○松平政府委員 今度適用になりますのは、国際航海に従事するものだけでございます。五百トン以上のうち、国際航海に従事しないものは従来通りでございます。現在のところ御質問の八八は、ほとんど国際航海をやりておりませんから、従つて適用はないわけであります。
○松平政府委員 製造検査と申しまして、製造の過程において検査をする制度がございます。安全法の第六條に、三十メートル以上の船舶の場合は、製造に着手をしたときから検査をするということになつておりますので、過程の検査をいたしております。
○松平政府委員 お手元に差上げました先ほどの資料の十五ページ「総トン数五百トン以上の船舶隻数表」というものがございますが、これをごらんいただきますと非常に詳しく載つておりますが、総計九百五隻ということになつております。
○松平政府委員 基地は別といたしまて、ない思います。
○松平政府委員 承知いたしました。
○松平政府委員 ございます。
○松平政府委員 ただいまの点は当然この法案の立案にあたりまして考えられるべき点でございまして、たとえばただいま問題にもなりました三万人という数字が、ほとんどが小型船舶操縦士の問題でございますが、これの養成につきましては、水産庁の方で十分お考えをいただいている次第でございます。
○松平政府委員 ただいまは試験の内容をきめる上について、試験審議会のようなものをつくつたらどうかという御質問でありましたが、私の方は特別そういう試験のための審議会といいますよりは、幸い保安審議会というものが私どもの方にございまして、重要事項の審議をいたすことになつておりますので、これへそういう試験の基準とかいうようなものは諮るつもりでおります。
○松平政府委員 ただいまの御質問でございますが、今度新たに適用を拡張いたしました範囲は、総トン数五トン以上二十トン未満の帆船、漁船、それから同じく平水区域を航行する帆船、こういうことになつておりまして、帆船においては一万一千三百十四隻、漁船におきまして二万一千二十三隻、合計三万二千三百三十七隻でございます。
○松平政府委員 承知しております。
○理事(小泉秀吉君) 重ねてお伺いしますが、松平政府委員の御発言は、私の伺つたことと少し的が外れておるようにも感じますが、只今の御発言は相当重要なことであつて、私も次にその点に触れて御質問を申上げようと思つておつたことでありますけれども、只今の御発言のような試験制度といいますか、試験規定といいますか、試験の内容といいますか、そういうふうなことは至極私は賛成でもあるし、又そうすべきであるとまで思つておるのでありますけれども